2015年12月23日水曜日

中華トランジスタテストソケット

入手したE4916A CIメーターには水晶測定用テストフィクスチャーが付属していません。

本来はKeysight 41900A πネットワーク・フィクスチャを使用するのですが、
当然手が出る価格では無く、ヤフオクにもほとんど出回りませんので自作することにしました。
回路はJA9TTT/1 加藤OMのRadio Experimenter's BlogQuartz Crystal Test Fixtureを使わせて頂きました。

回路は簡単なのですが問題は水晶のテストソケットです。
頻繁に抜き差しするのでICソケットでは耐久性に不安がありますが、
かといってマックエイトのテストソケットは価格が5k円以上もしてしまいます。

そこでいつものAliexpressでパーツの測定に使えそうなトランジスタテストソケットを探して購入してみました。


5個で送料込み約$20、1個あたり500円ほどで入手できました。
同じくAliexpressで購入した1%のチップ抵抗を使用して水晶測定用テストフィクスチャーを作成


元々トランジスタ用のソケットなので少しバネが強く、水晶などの細い足は差し込みにくいですが、
ばらして少しバネを弱めるか、爪楊枝などで少し広げれば使いやすくなりました。

金メッキがはげたりバネが弱まったりなどの耐久性には不安が残りますが、アマチュア用途では十分だろうと判断しています。